2017年12月30日

普通に出来ることに感謝

病気が治りにくくなるということは、死に向かっているということです。
それは悲しい残酷なことかもしれませんが、誰の上にも一様に見舞う公平な運命です。

しかし、その時初めて人間はわかるんです。歩けることは何と素晴らしいことか。自分で食べ、自分で排泄できるというのは、何と偉大なことなのか。

更にまだ頭がしっかりしていて多少哲学的なことも考えられるというのは、十憶円の宝くじを当てたのにも匹敵する僥倖なのかもしれません。
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2017年12月29日

モノに執着せず、適量を見極めること

人間の体は一定の量しか、食べ物を必要としません。

しかも年を取るほど、量はいらなくなります。

人間は長寿になればなるほど、理性的に食事を適切に減らして行くことを覚えなければなりません。

食べ物だけではありません。

人間にはすべて必要とされる「物質」の限度があります。

一日に食べる食物の量、家の広さ、適切な衣服の枚数など、お金持ちであろうと貧乏な人であろうと、ほんとうはそう違いはないのです。

モノに執着せず、適量を見極めることは、穏やかに生きるためにとても大切なことです。
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2017年12月28日

別れに馴れる

別れに馴れることは容易なことではありません。

いつも別れは心が締め付けられます。

今まで歩けた人が歩けなくなる。今まで見えていた目が見えなくなる、今まで聞こえていた耳が聞こえなくなってくる。そして、若い時と違ってそれらの症状は、再び回復するというものではありません。

歳をとるとはそういうことで、誰のせいでも自分だけ特別なことでもありません、

歳をとるとは、そんなものでみんなが経験する自然なことです。
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2017年12月27日

大事な栄養

私たちの栄養となる食べものは、米やパン、野菜や肉などだけではありません。

それらは肉体に与える物質に過ぎません。

私たちが「見るもの、聞くもの、触れるもの、思考するもの」も、大事な栄養です。

これらも食べものと同じように、汚れたものはとってはならないのです。

気をつけて、清らかなものをとるようにしましょう。

特に後半生を穏かに暮らすためには大事なことです。
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2017年12月26日

今日死んでも大丈夫・・・?

人は必ず死にます。

そして、いつ死ぬのかわかりません。

今日かもしれません。

明日かもしれません。

「今日、死んでも大丈夫か」と、いつも念じて暮らしていると、平和な生き方ができるようになります。

「いま死ぬかもしれない」と思うと、ものを集めたり、人と争う気持ちはなくなります。
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2017年12月25日

不完全、未完(成)はあたりまえ・・・

この世には解決のしようもなく、ただ死ぬまで、その事とつきあっていかねばならないという事があります。

病気も、人間関係も、性格のゆがみも、能力のなさも、すべてその中にあります。

人間の存在そのものが不完全で、未完なのだから、何かを断念して死に至るということは人間の本性によく合っています。それは自然なことです。
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2017年12月24日

中年以降のボランティア

人に奉仕するためには、お金か、時間か、労力において損をする覚悟が必要です。

育ち盛りの子供が何人もいて、自分の美容院代を惜しんでいるとか、仕事が忙しくてまったく時間がないとか、そういう人は無理をしてボランティアをやる必要はないんです。

でも中年になって少しお金に余裕ができたら、自分で電車賃を出し、手弁当で活動する。

お金はないけれど、子供の手が離れて時間にゆとりができたなら、隣の独り暮らしのおばあちゃんの洗濯をしてあげる。

それが、ボランティアの基本だと思います。
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2017年12月23日

会社や組織を愛さないこと

会社や組織は深く愛さないほうがいいでしょう。愛しはじめると、人はものが見えなくなるものです。執着して悪女の深情けになります。

愛しすぎると、余計な人事に口を出したり、辞めた後も影響力を持ちたがったり、人に迷惑をかけるようなことをしがちです。

会社を愛していないと、こんなはずじゃなかったと思うこともありません。
リストラされても、絶望しないでしょう。嫌な組織にしがみつくこともありません。

会社や組織だけではなくなんでも愛着、執着を持つことは、ほどほどにしましょう。
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2017年12月22日

この世は人智では計り知れないことも多いもの

その人が幸運をつかんだからといって、必ずしもその人が善人だとか、正しい人だとかいうことはありません。因果関係は少しはあるかもしれませんが、完全には作動してません。

反対にその人が悪運に見舞われたからといっても、その人が罰を受けているわけではありません。
勝負に勝っても負けても、それはその人の生き方の正しさや不正の結果ではありません。

関係は皆無ではないかも知れませんが、運命はそれよりもっと深く見えざる手で導かれているのです。

しかし、何千年単位、何万年単位、輪廻転生を見通せると、すべての帳尻はぴったりと合っています。
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2017年12月21日

お見舞い・・・

「お見舞い」というものは、かなり大事な人生の仕事ではないでしょうか。

相手が病気で、自分が今は健康だとしたら、それは偶然なのです。

人生は公平ではないのです。人生の公平を願っても、おそらく未来永劫そうはならないでしょう。

しかし不公平としたら、自分の手で、それを均(なら)すようにするといいでしょう。

もし病人が退屈しているなら、そして社会から脱落し、忘れ去られはしないかと恐れているのなら、最低限、そうではない、ということを示すために訪ねるのは、実に人間的な仕事ではないでしょうか。
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2017年12月20日

死の観念と共に生きる

人間がいつまでも生き続けるように見える世界だけを対象にしていると、私たちは判断をあやまり、大して重要でもないものにしがみついてがんじがらめになります。

しかし死の観念と共に生きていると、多少とも選択を誤らなくて済みます。

自分にとってほんとうに要るものだけ選ぶようになります。

死と共に持っていけないものは、あまり重要ではありません。
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2017年12月19日

してもらおうと思わない

ほんとうは、定年後は自由人になれるはずです。勤めに出る必要もない。気の合わない上役の心理を斟酌する必要もありません。

しかし現実には、自由人どころか不自由人になっている人も多い。

自分のしたいことがわからない。本も読まない。生活に必要な仕事の内容や手順も知らない。自分に必要な身の回りの家事一切ができない。

心がけ一つなんです。

おもしろがれば、すべて出来ます。すべて自分が主体となり、その分だけ自由になれます。

人が自分にしてくれることを期待せず、自分が人に尽くしてやることが、大人の人間の目的だったのではないでしょうか。

老人でも壮年でも、その原則はいささかの変化もないはずです。
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2017年12月18日

喜ばれるように生きる

人間は、「長く生きること」が目的ではなく、「いかに喜ばれるように生きたか」ではないでしょうか。

頑張ることや努力すること、何かを成し遂げることではなく、「いかに喜ばれる存在になるか」を生きる目的にしておいた方がいいのではないでしょうか。

本当に喜ばれる存在になったら、投げかけたものが返ってきます。自分の周りにも、喜びがたくさん降ってきます。人に喜ばれれば喜ばれるほど、自分の人生はどんどん楽しいものになってきます。
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2017年12月16日

あらゆることに気を遣うことはやめましょう

自分の心を広げ、許容量、寛容度をあげましょう。

あらゆることに、気を遣うのをやめましょう。

多くの人は、自分の価値観の中に相手を連れてこようとして苦しみます。

その人の良いところも悪いところも踏まえた上で、そのまますべてを受け入れてしまえばいいのです。

「世の中には、そういう人もいるよね」と、自分の価値観を押し付けないで、何でも自分の思い通りにならなくても「気にならない人」に自分がなればいいのです。

相手を変える必要なんかありません。自分が「気にならない人」になったら、それですべて終わりです。
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2017年12月15日

この世には素直に受け入れなければならないこともある

自分の力で変えられることと、変えられないことをわけ、そのうえで、自分の力でどうしようもないことは、素直に受け入れましょう。

いま、自分の努力で変えられることだけに力を入れてみましょう。

過去や未来に意識をもっていかないこと、心配になったり不安になったりするからです。
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2017年12月14日

謙虚に生きて品性を高めましょう

物質的に豊かになったからこそ、恵まれないところを振り返って謙虚に生きる。

「ありがたい」「うれしい」「おいしくいただける」という謙虚な気持ちを持ち続けることが大切です。

品性は、食べ物を贅沢にし、高級なものを身につけたからといって、備わるものではありません。また、高い学歴や社会的地位、肩書によって身につくものでもありません。

謙虚な生き方が、言葉やしぐさや人相としてそのまま表れ、その人の品性を高めます。

私たちは衣食の豊富さに見合った品性の向上に努めなければなりません。
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2017年12月13日

明日の死を前提に今日を生き抜く

「いかに永く生きたかでなく、いかに良く生きたか」が大事です。
長寿者の話を聞くと、別に長生きの目標を立てたわけではないそうです。毎日を思い煩うことなく楽しく、規則正しく過ごしてきた積み重ねが、つまり良く生きた結果が長寿に結びついたわけで、これは素晴らしいことだと思います。

「長生きしようと食べ物や健康法に凝るのは、それ自体がストレスになりやすい。どんなに注意して生活していても、人間には寿命がある。だから、明日死んでもいいくらいの気持ちで今日一日を充実して過ごしていれば、いつ寿命がきても満足して旅立てる」と斉藤茂太さんは言われます。

自分を成長させ、お金を稼いで子供を育てていく第一の人生には目標も必要ですが、第二の人生まで目標を立てて明日に期待するのはどうかとも思います。

それよりも、今日一日をどう充実して過ごすかという覚悟を身につけていく方が大切な気がします。そうすれば、明日もきっと楽しく過ごせるはずです。
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2017年12月12日

要は「接し方」次第

人間というものは、こちらが陰気に心を閉ざしていると、相手も同じように心を閉ざしてしまいます。逆にこちらが明るく心を開くと、相手も心を開いてきてくれるものです。

この世の中には悪い人間はいません。自分と気が合う人間と、気が合わない人間がいるだけです。

要は接し方です。

気が合わないときほど相手をほめてみること。そうすると相手も気分がよくなって話しかけてくれるし、自分もその気になって話も弾むはずです。

敵を好んでつくるものではありません。敵と思われている人を、どう自分の中で消化するかです。

そうすれば、人生はもっと楽しいものになるはずです。
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2017年12月11日

のんびりしていると若年寄になる・・・?

若さとは、目標のある人生から生まれます。

若さとは、明日の行動目標から生まれます。

若さとは、不可能の理由よりも、可能性を追求する精神から生まれます。

若さとは、暦年齢ではなく、精神の溌剌さから生まれます。

人生をバラ色に染めるのに、若さは欠かせません。

しかし、七十の若者もいれば、三十の年寄りもいます。

あなたはどちらに属するでしょうか。
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2017年12月10日

善いことも悪いことにも感謝する

災難や病気は「お前に期待しているぞ、これを通してそれに気づけよ」という天からの何らかのメッセージだと受け取る。

現在の現象も、人と人とのご縁も必然。すべては成ってきたものであると受け止め、どんな時も愚痴や文句、不平不満を言わないで陽気に暮らしていく。

そういう心境になることが、目指すべき境地でしょう。

困難に出遭っても、そこで反省し心が変わると、今度はそれが節となって、そこから芽が出ます。

だから楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、その反動を最小限に食い止めるには謙虚になって、いいことがあればあるほど謙虚になることが大切です。
posted by 田村 季山 at 03:34| Comment(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする