2019年03月31日

「何をしてもらうか」ではなくて「何ができるか」を考え行動する

生きることは働くこと。

老齢になって大事なのは、市井でどのような働きができるかではないでしょうか。

「何をしてもらうか」ではなくて「何ができるか」を考えてできることを淡々と遂行するようにしたいものです。

老齢になっても、掃除なんかくだらないとかつまらないとか、そういう眼力しか養えていなかったとしたら、情けないことです。

老年はむしろ、くだらない、つまらないと社会から軽視されるようなことにこそ、甘んじて働くことが美しいのです。

たとえ身体が動かなくなっても、優しい言葉をかけるとか柔和な顔で接するとか感謝の言葉をその都度伝えて行くことでもかまいません。
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2019年03月30日

高齢者が健康を保つ2つの鍵・・・

自分の健康は自分で守ることが大切です。
まず、1、食べ過ぎないこと。2、夜遊びをしないこと。旅行中ほど節制が大切です。

大勢で旅行をしても、夕食が済んだら、人がまだお酒を飲んでいる時でも、さっさと部屋に引き上げ、「付き合いの悪い奴だ」と思われようが、「あの人も歳をとった」と言われようが、自分のペースを守ることは大事です。

食べる量とか睡眠時間とか、自分が抱え込める問題の量とか、すべては自分で見極めてコントロールすること。他人に迷惑をかけたくなかったら、日々刻々、そうやって自分に合った生き方を創出していくことは高齢者の健康管理には大切なことです。
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2019年03月29日

人に何かをやってもらう時は対価を払う・・・

一人暮らしをすると、愛情をかけるものが欲しくなるのは当然でしょう。花壇を作ったり、犬を飼ったりしている老人はたくさんいます。
しかし、自分でそれを維持できなくなった時は、やめるか、対価を支払うこと。つまり、自分でできないことは、人の好意にすがるのではなく、労働力を買って自分の希望を達成する、ということです。

近所の知り合いが、犬の散歩ぐらいして差し上げましょう、とおっしゃってくれるかもしれません。しかし人の好意に甘えると、どんどん依存心が強くなります。費用を少し安くしていただいても構いませんが、ちゃんと日当なり、時間給なりを支払うべきだと思います。タダで人をこき使ってはいけません。

誰でも人は何かを得ようとしたら、対価を払わなければなりません。年寄といえども、この原則を忘れてはいけません。
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2019年03月28日

幾つになっても損をすることが出来る気力と体力を保つこと

かつては、損のできる人間に育てるのが、教育の一つの目標でした。

動物は捕まえた獲物をまず自分が食べ、残りを自分の子供や群れの仲間に与えるものですが、人間は見ず知らずの人に恵むということができます。

それが人間である証拠です。

老年になっても損をすることができる気力と体力を保つことを目標にすることが大切です。
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2019年03月27日

老化度を測る「くれない指数」・・・

世間には、友達が「〜してくれない」、配偶者が、「〜してくれない」、娘や息子や兄弟やいとこが、「〜してくれない」と始終口にしている人がいます。

「今度行く時、私も連れて行ってくれない?」
「〜〜さんに伝えておいてくれない?」
「ついでに買って来てくれない?」

と、絶えず他人をあてにしている人もいます。
作家の曽野綾子さんは、こういう人達を「くれない族」と呼んでいるそうです。
どんな若い人でも、「くれない」と言い出した時が、その人の老化の始まりだといいます。

自分の老化がどれだけ進んでいるかは、どれだけの頻度で、「くれない」という言葉を発するかを調べてみるといいということです。
シワや白髪、入れ歯の数ではかるより、むしろこちらの方が老化度は、はっきりでます。
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2019年03月26日

「老い」に向かう者のたしなみ

「浜までは 海女も蓑着る 時雨かな」

江戸時代中期の俳人、瓢水(ひょうすい)の句です。

時雨(しぐれ)のなか、海女が蓑を着けて海岸まで歩いていく。どうせ海に入るのだから、蓑など着けなくてもいいのにと思うけれども、さすがに身だしなみだけは忘れない、その心に瓢水は動かされたのでしょう。

死に向かっていく自分も、あのように美しくありたいと瓢水も願っていたのでしょう。命はやがて消えるときが来ますが、それまでは美しく生きる努力をしたいものです。
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2019年03月25日

忘却は天の恵み・・・

物忘れを嘆くのは、精神衛生上よくありません。

覚えていないもの、忘れたものはどうせ自分にとっては役に立たないものだと思うようにしましょう。

そうすると、何を忘れても、イラつくことはありません。

泰然自若。忘却がうまく機能していると考えましょう。

覚えておくべきことを忘れても、決して悔やんではいけません。
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2019年03月24日

「若返りの秘薬」のおしゃべり

相手が聞き上手、ほめ上手、人の話は否定しない、揚げ足はとらないといった雑談・放談をたしなむ秘訣を心得ていると、多少無責任な話にもしきりにうなずき、どんな屁理屈にも耳を傾ける。むずかしい話にも分かったような顔をして聞き、空理空論、大言壮語にも目を輝かせる。話が脱線しようが、誰もとがめたりしません。

この聞き手の善意が話し手をのせ、気分を高揚させてくれます。いい気分になれば話し手はますます口が軽くなります。話すほどにまわりは感心したという顔。それが、体じゅうに、元気の「気」をゆきわたらせます。

雑談、放談は体調維持に功を奏し、「若返りの秘薬」となります。
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2019年03月23日

心のエコノミークラス症候群にならないために・・・

現役をリタイアした人間が家にじっとしていて、くすぶっていると、からだにも決していいことはなく、精神衛生上もよろしくありません。
家にいて、空気のよくない部屋でずっと同じ姿勢で仕事をしていたら、足も頭も、血流が悪くなってきます。外を出歩く習慣があれば、そんな心配は無用です。

親子が同居しているうちは、親は子を世話するため、子は親に頼るために、家庭は社会的・経済的な生活基盤になります。しかし、子が独立し、夫婦だけの関係が残ったときに、家庭の持つ機能は薄れてしまいます。そのとき家庭がお互いにどれだけ精神のよりどころになるのか、考えてみる必要があります。

ことに、夫が現役を退いて、活動拠点が会社から家庭に移った場合、家庭は夫にとって、はたして生き甲斐を創出する場になるのか。
引退後は毎日が日曜日と決め込んで、ひがな家でゴロ寝。こんなことをしようものなら、一週間で邪魔者扱いされてしまいます。

かつて社会的な安全装置として家庭が機能していたのも、夫が給料を稼いできたからです。その経済的な源泉となっていた労働がなくなれば、「疲れをとるため」という方便も通らなくなります。だから昼間のゴロ寝姿では、粗大ゴミになるのです。リタイアした夫が、否が応でも外に出なければならない理由が、ここにあります。

外に出るということは、心を外に開くということでもあります。たとえ、ひとりの散歩であっても、そこに外界との接点があります。外界との接点を持つことで、「心の血栓」が溶けます。身も軽く、清々しい気分にもなるというものです。

年をとってくれば、妻は夫をわずらわしいと思う、子供も、親の言うことを聞かない。そういうものだと思っていれば、自然に外に心が向くようになります。第二の人生の生きがいは、家族というより、むしろ自分のためと考えたほうが、楽しく、愉快なものになります。
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2019年03月22日

一日に一度は外に出ること

年をとって規則正しい生活をするようになると、体内時計も安定します。

第二の人生の心得のひとつは、生活のリズムです。

生活のリズムができあがると、就寝、起床時刻も安定します。

長い老後を実りあるものにするためには、一日一日の生活パターンを守ることと、一日一度は外に出ること、この二つは鉄則だと心得ることです。
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2019年03月21日

他の人は変えられない・・・

他の人は変えようと思っても、他の人は変えられません。

自分の周りの世界を変えるための一番簡単な方法は、自分を変えることです。

自分自身の波動が上がったとき、相手のその波動の部分(自分と同じように高い波動の部分)としか交流が出来なくなります。

ラジオで局を選ぶように。

そうして周りが変わったように見えるのですが、実は自分が変わったのです。

今の状況が嫌なら、自分の考え方、行動を変えてください。
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2019年03月20日

帯津式「達者でポックリ」のための十二か条

1、できるだけ歩く。

無理でない範囲で、駅のエスカレーターには乗らなず、階段を使うなどの心がけを。


2、気功を身につける。

何か一つ自分にあった巧法を楽しみながら続ける。


3、旬のもの、地場のものを食べる。

大地のエネルギーを体内に取り入れることを心がける。


4、好きなものを少し食べる。

好きなものをときめいて食べることが最大のクスリ。ただし腹八分目を心がける。


5、酒をたしなむ

酒は体によい。お酒が好きな人は、体に良いから毎日適量飲まなければならない。

6、早寝早起きをする。

朝日を拝むことが生命のエネルギーを高める。


7、いつも希望とときめきを

ときめきこそが最大の養生である。将来に向かって青雲の志を持つことも大切。青雲の志とは、聖賢の人になろうとする志である。


8、生きるかなしみ(旅情)をかみしめる。

本来人間は悲しく淋しい存在であると心に命じる。


9、この世は品性を磨くための道場と心得る。

喜びも悲しみも、健康も病もすべてが生命のエネルギーを輝かせる修行。


10、折に触れ死を想う

日頃から心の準備をしておけば、死に直面しても動じない。

11、わが弱点をサプリメントで補う。

家系的、体質的な弱点が明らかであれば、これをサプリメントで補う。


12、いい場に身を置く

いい人たちと交流をする、生命のエネルギーに満ち溢れた人に会う。
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2019年03月19日

メタボリック症候群は本当に病気の兆候なのか・・・?

太っているからといってなにも「病気」にすることはありません。生活習慣病だって一つの老化現象であって、ある程度「生」の流れの中では自然なものです。

それをあまり目くじら立てて、腹囲がどうの、中性脂肪がどうのと人に恐怖を与え、健康で元気な「太った」人を「病気」に分類したりするのは間違っているのかもしれません。

確かにメタボリック度は、健康に対する注意を喚起するという意味はあるかもしれません。しかし腹囲を測るように指導して恐怖を与えるよりも、いずれ訪れる「死」に対する覚悟を持てるように、「死生観」を築くための指導をする方がよほど優先されるべきではないでしょうか。

以上のような趣旨のことを帯津良一先生が語っておられました。
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2019年03月18日

食生活改善の10か条

ベストセラー「粗食のすすめ」を書かれた管理栄養士の幕内秀夫先生の提唱する「食生活改善の10カ条(大切な順)」

1、ご飯をきちんと食べる

2、醗酵食品を常に食べる

3、パンの常食はやめる

4.液体でカロリーをとらない

5、未精製のご飯を食べる

6、副食は季節の野菜を中心に

7、動物性食品は魚介類を中心に

8、砂糖、油脂のとりすぎに注意を

9、できる限り、安全な食品を選ぶ

10、食事はゆっくりと、よくかんで
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2019年03月17日

いい「場」に身を置くことが大切・・・運をよくする

私たちはいろいろな「場」に住んでいます。
学校、会社、地域、家庭、趣味の集い、習い事、友人との会食など、すべて「場」であり、そこにいる一人ひとりの状態が「場」のエネルギーを作り出しています。
病気を治すうえでも、健康に生きるためにも、いい「場」に身を置くことがとても大事です。

常にいい「場」に身を置き、生命場を高める努力を続けていれば、私たちの体が持つ自然治癒力がフルに発揮され、恒常性(ホメオスタシス)が保たれます。
その結果、健康で元気いっぱい生きることができます。

マイナスのエネルギーを持った「場」にはできるだけ近づかないようにしましょう。

たとえば、不平不満、悪口、愚痴、文句、批判ばかりしている人とか、いくら観光地でも不幸のあった場所などです。
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2019年03月16日

死を折に触れ考える・・・

映画「おくりびと」の原作本の「納棺夫日記」の中に「末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい、説法も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が、側にいるだけでいい」と、書かれています。

自分の死を折りに触れ考えている人が来ると、死に直面している人は、死への恐怖が和らぐというのです。生を謳歌している人がいくら何を言ってもダメなのです。
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2019年03月15日

達者でポックリ・・・

「達者でポックリ」いくためには二つ大事な要素がある、と帯津三敬病院の帯津良一先生は言われます。

ひとつは常日頃からの心構えを持ち、自分の死のタイミングを見極める精神性を持つこと。

そしてもう一つ大事なのは、日頃からの「養生」だそうです。

日々、「生命」のエネルギーを高め、最期を迎えるまで自立して過ごすことが達者でポックリのために欠かせない条件です。
その日を迎えるまで、健やかで充実した「生」を送り、その日が来たら迷わず向こう側の世界に飛び込んで行く、それが最高の「達者でポックリ」だそうです。

「人間には死に時があり、それを逃し、下手に長生きをするとろくなことはない」と医師で作家の久坂部羊さんは「日本人の死に時」という著書の中で仰っています。
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2019年03月14日

目の前の事に打ち込めばいい

「もの思わざるは仏の稽古なり」といいます。

いつも気をつけて、勝手な思いが浮かばないようにしましょう。

「念起る これ病なり。 継がざる これ薬なり」といいます。

すでに起ってしまった念や思いは、それを発展させないこと。

過去や未来を思い煩わないこと。

目の前のことだけに打ち込んでいればいいのです。
そうするといつも心は安定して不安なく居られます。
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2019年03月13日

悪口・文句・愚痴・不平不満は禁止

相手に損を与えるようでは必ず自分にそれが戻ってまいります。

お金に窮している人の特徴は、まずささいなことに於いてもすぐ人を責めている人です。

次に愚痴の多い人です。悪口はもってのほかです。

そして、人を批判するのもよくありません。

この世は、出したものが返ってきます。
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2019年03月12日

あとから来る者のために・・・

あとから来る者のために
田畑を耕し タネを用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ
ああ あとから来る者のために
苦労をし 我慢をし みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ

坂村真民の詩

四十代後半にもなれば、自分が受け取ることばかり考えるのではなく、あとから来る者の為を考えて何か自分にできることを少しずつでも残しておきたいものです。
それを思うだけでなく、実行していきましょう。
posted by 田村 季山 at 03:13| Comment(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする