2010年03月11日

人生は串団子

長野にある曹洞宗の円福寺の住職、藤本幸邦老師が「人生は串団子」と言っています。

どういうことかというと、人生は四つの団子が串に刺さっているというのです。最初の団子は自分です。二つ目は家族や友人、三つ目は会社、そして四つ目は社会や国家です。

この四つのどれもはずさない生き方をしなさいと言うのです。串団子の串が団子の真ん中を突き刺すような生き方をしなさいということです。
つまり、それぞれにおいて、犠牲が生じないようなあたりまえでまっとうな生き方をしなさいという意味です。

自分を犠牲にして、家族や会社、社会のためになる仕事をしても、長続きしません。同じように、会社や国家のために役立っていても、家族を犠牲にしていては、やはり長く続きません。

自分や会社だけが儲けても、社会のためにならなければ、やがては会社がつぶれ、自分も路頭に迷ってしまうでしょう。

会社の利益を優先して、賞味期限切れを隠したり、産地を偽装した会社がありましたが、その結果、どうなったでしょう。
ご存じのとおり、お客様の信頼を失い、取引先に大迷惑をかけ、社員を解雇せざるをえなくなり、最後には自分たちも潰れてしまいました。
だから、すべての団子がうまくいくことがとても大事なのです。
posted by 田村 季山 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/143319442
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック