2016年03月31日

親しき仲にも礼儀あり

「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく、夫婦や親子の間でも必要です。

家庭は気を許してもいいところですが、だからといって、相手を傷つけるようなことを平気で口にしたり、不愉快さをのべつぶちまけてもいい、というものでは決してありません。年をとろうと、それは同じです。
老いれば、何でも許されると思う人がいますが、それも一種の甘えでしょう。

「私くらい年をとれば、何を言っても許されるのよ」と言った老女がいました。本当のところは、周囲の人たちが我慢して聞いているのを、彼女は許されたと勘違いしていたのです。私たちはたぶん一生、誰にも甘えて不作法をしてはいけないのです。配偶者にも成人した子供にも立ち入りすぎた非礼はなさない、と決心する方が、かえって楽なのかもしれません。
posted by 田村 季山 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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