2016年07月22日

すべては天からの「借り物」と感謝する

お金も、家も、恋人も、子どもも、この世には、「自分のもの」と言えるようなものは、何一つありません。

お金をどれだけ貯め込んでも、死ぬときはすべて置いていくことになります。あなたの肉体でさえ、天からの借り物、「自分のもの」とは言えません。

ましてや恋人や子どもを、自分の所有物のように扱ってはいけません。彼らには彼らの意思があり、立場があり、考え方があります。

夫だから、妻だから、子供だからといって相手を束縛することも、自分の思い通りに動かすこともできません。
恋人や子どもに対しては、自主性を尊重してあげたいものです。

「子供なら、恋人なら、こうしてくれて当然」などと、相手の意思や時間を奪わないことです。逆に、自分が相手のためにできることはないかと考えることで、おもしろいことが起りはじめます。

人は、「自分のもの」と信じ込んでいたものを失ったときに、大きなショックを受けます。「自分のもの」という思い込み、執着こそが、苦しみを生むのです。

所有欲や執着から解放されれば、いつも穏かな心でいられます。
posted by 田村 季山 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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