2016年08月22日

雪と欲は積もるほどに・・・

最近の例を見るまでもなく不祥事を起こす企業の多くは大企業であり、世間から見れば立派な会社です。そこで働く社員も一流大学を卒業した優秀な人たちです。社会常識も道徳観念も備えているはずです。そんな立派と思われる人が、なぜ人の道をはずした不祥事に手を染めてしまうのでしょうか。

その問いの答えは、「欲」にあるのではないでしょうか。いい人とか真面目で立派と思われている人も、ひとたび仕事モードに入ると、目に見える形で評価を得たい、という欲のために道を忘れてしまうのです。

もっと売上げを上げたい、業績を伸ばしたい、業界トップになりたい、という会社の欲と、それに応えて営業成績を伸ばしたい、評価を得たい、出世したい、という社員の欲が積もり積もった結果、人の道が見えなくなってしまうのです。

雪国には「雪と欲は積もるほど道を忘れる」ということわざがあるそうです。

少し仕事モードに入りすぎているなと思ったら、俗世の欲をちょっと
抑えてみることです。
posted by 田村 季山 at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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