2016年10月13日

基準値に振り回されない、自分が「健康だ」と感じること

健康診断の検査データにおける、基準値や平均値に私たちはとらわれやすいのですが、基準はあくまで目安であって、あなたの最適値ではありません。

高齢者の定義というのも、四十年ほど前は五十五歳で「老人」と呼ばれていましたが、診ている医者たちが五十五歳に近くなると「いや、六十歳くらいが妥当かな」となり、さらに医者が六十歳を迎えるようになって、「いやいや、六十五歳からだろう」と。今に高齢者の境は七十歳になって、七十五歳になるでしょう。

このように、基準は絶対的なものではありません。「六十五歳を過ぎたから、もう老人だ」と、自らの老いを認めてしまわないことです。「コレステロールはここまで抑えなきゃ」とか「これは、こうでなくちゃ」と健康基準なるものにがんじがらめになるのも愚かしいことです。

数値にあまり振り回されないのも、生き方のコツです。

posted by 田村 季山 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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