2016年10月15日

不幸には敏感、幸せには鈍感

まさに人生の成功者と見受けられる人にも、はたからはうかがいしれない悩みや苦しみがあります。

人生に問題をかかえていない人などいません。

他人と比較して自分の苦しみや悩みの方がましだと思うのは、さもしいことのようですが、それでも悩みの渦中にある当人には気持ちを切り替えるきっかけになります。

人はえてして自分の不幸には敏感なものです。小さなトゲが指に刺さったくらいのことでも、自分の不幸となると、その十倍、二十倍にも痛みを感じます。不幸を実感するのはたやすいのです。

では、不幸がなければ幸福なのかと言うと、決してそうとは言えません。誰もが幸福を望みますが、それを実感することにきわめて鈍感です。
posted by 田村 季山 at 03:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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