2016年10月19日

人はどんな不幸にも耐えられます

心の平静は、避けようのない災難によってしばしば脅かされます。人はそれを不運とか不幸と呼びます。

しかし、本当の不幸は災難それ自体を言うのではなく、災難を契機に、一切の望みをもてなくなってしまうことです。

人間は本来どんな不幸にも耐えることができます。さらに逆境のもとでしあわせを実感することさえ可能です。これはひとえに希望のなせるわざです。

希望とは可能性を信じることです。

いまは嵐でつらくても、厚い雲の向こうに青空があることを信じて、雲が晴れるのを待つ心もちに似ています。あきらめではなく、控えめなのです。

それでいて希望は、それがどんなにささやかであっても、その人の心を明るくするのに十分です。

posted by 田村 季山 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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