2016年10月29日

臆病は禁物

若い人との出会いに臆病は禁物です。煙たがられるだけではないかと気を揉むことはありません。

老いた者が必要以上に意識すれば、そのぎこちない態度に反応して、若い人も思わず身構えてしまいます。

なにか気の利いたことを彼らに教えなければならないと構える必要もありません。長く生きてきた分だけ、少なくとも私たちの存在がすでになにかを伝えているはずです。

一個の人間として純粋に興味のおもむくままにいろいろな年代の人と接する、その身軽さを満喫するのはきっと楽しいはずです。

実際のところ、若い人たちから見れば私たちははるか年長に感じられるのでしょうが、年長者である私たちは、若い人たちが感じているほどには年齢の差を感じていないものです。ときには彼らと肩を並べているような気さえするときがあります。

年齢の差の感覚というのは不思議なもので、年齢が下の者が年上を見るときには、年長者がはるか遠くに位置して見えるのに対して、年上の者が年下を見るときにはそれほど年齢差を意識しないもののようです。

posted by 田村 季山 at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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