2016年12月29日

生活習慣を正しましょう

風邪などはかかっては治るということを何度も繰り返しますが、これは風邪を治す薬のおかげで治るわけではありません。放っておけば自然に治っていく過程を少しでも楽に過ごせるよう、熱や頭痛などの症状を緩和する薬を処方しているにすぎません。

風邪を治しているのは、薬ではなく、その人がもともと持っている自己治癒力や免疫力なのです。

このように、医学の力を借りて病が治ったように見えても、それはたいてい一時的なもので、もとの健康な状態にまで回復できるケースはそう多くはありません。

医学ができることといえば、せいぜい痛みを止めたり、吐き気を抑えたり、一時的に熱を下げたりといった程度のことです。それはつまり、今あらわれている症状を緩和したり、悪化のスピードを遅らせたり、少しでも長くいのちをひきのばしたりといった対処療法にすぎません。

現代の日本人の大部分が、癌や心臓病、脳卒中といった生活習慣病で亡くなっていますが、この長年かけて自分で作り出してしまった病を根本から治す医学は、残念ながらまだどこにもありません。

生活習慣を正しましょう。

どんなに誠実で、やさしい思いやりのある素晴らしい人でも、生活習慣がよくないと病気にかかってしまうのです。
posted by 田村 季山 at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/445337732
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック