2017年04月03日

自分なりの遊び心をじっくり熟成させる

大きな書店に行けば、定年後の生き方指南本が山のように並び、雑誌をめくれば、やれ「趣味に生きよう」だの、「田舎暮らしを成功させるツボ」だの、「ボランティアこそ第二の人生の生きがい」だの、何かやらなければいけないみたいにあおりたてます。

はっきり言いましょう。定年後どう生きようが、そんなことは本人の勝手であり、趣味に生きようが、ボランティアに生きようが、まだまだ働けると仕事に生きようが、他人にとやかく言われる筋合いのことではありません。大きなお世話なのです。

何かやらなければという強迫観念にかられて、やりたくもないボランティアなどするくらいなら、従容として無為なる日々を受け入れ、のんべんだらりと過ごせばいいのです。

人生八十年時代、先は長いのです。

たとえ無趣味でもあせる必要はありません。のんびり構えて、自分なりの遊び心をじっくり育て、熟成させればいいのです。

常識、社会通念、思い込みをきれいに捨てて他人の迷惑にならないように自由に過ごしましょう。
posted by 田村 季山 at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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