2017年04月08日

本当に生き得るのは「今日」だけ

私たちが生きることができるのは現在だけであって、過去はすでになくなっており、未来はまだ到達していません。

病気やいやな事に「今日だけ」は耐えましょう。明日は我慢しないかもしれません。だが「今日だけ」は我慢するのです。

明日のことは思いわずらわないで、とにかく今日だけは全力を尽くしましょう。この人生において私たちがほんとうに生き得るのは実は「今日だけ」なのです。

時間というものは、お金のように蓄えておくこともできなければ、前借りして使ってしまうこともできません。それが私たちに与えられたときだけ、すなわち、今日、この時間、この瞬間という現在を用いることができるだけなのです。

もし今日という日を役立てないままに過ごしてしまえば、それは永久に失われてしまいます。二度と戻ってはきません。今日という日は、昨日あれほどいろんなことをしようと思っていたあの「明日」なのだということをよく覚えておくことです。

そして、この貴重な今日という日もまた、やがて永遠の時の彼方に去ってしまうということを忘れてはなりません。

ところで、時間が貴重で、「何かしなければ、なにか人の役に立つことをしなければ」と焦る必要はありません。私たちは、何もしなくても存在しているだけで価値があります。

これも単に一つのものの考え方に過ぎません。

posted by 田村 季山 at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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