2017年08月04日

自分の話をしないこと

経歴など、どうしても自分の話をしなければならない時も、自慢したくて言っていると思われるような言葉は、直接的なものであれ間接的なものであれ、いっさい慎むように心がけるといいでしょう。人格などというものは、善悪にかかわらず、いずれ知れてしまうものです。わざわざ自分から言うには及びません。しかも、本人が自分の口から言えば、誰もそれを信じはしないでしょう。

自分の口から言えば、欠点を隠すことができるとか、長所が余計に光る、などとは、間違っても思わないことです。そんなことをすれば、欠点はなおさら目立ち、長所はかすんでしまいます。

自分からは何も言わずに黙っていれば、かえって長所があると思われるものです。少なくとも奥ゆかしいと思われることは確かです。

それに不必要なねたみやそしりや嘲笑を受けて、正当な評価を妨げられることはありません。しかし、どんなにうまく変装し得ているつもりでも、自分でそれを言ってしまえば、周りの人の反感を買い、思ってもみない結果に肩を落とすことになるでしょう。
そんなことにならないためには、自分の話をしないのが一番です。
posted by 田村 季山 at 03:30| Comment(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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