2017年08月11日

慈しみの心

すべては心から出ています。心があって、考え、話し、行動しています。すべては心の表れですから、心が汚れていればすべては汚れたものになります。心がささくれだって荒れていれば、争いが起きます。心が苦しめば、どこにいても苦しい世界です。天国に行けたとしても苦しいでしょう。

逆に、心が安らかであれば、どこにいても安らかな世界になります。優しい慈しみの心があれば、すべては清らかになります。人間関係も円滑に進みます。平和な心があれば、平和な世界で暮らすことができます。

すべての発生源である心を清らかにすれば、自然に生きていけるようになります。誰と会話をしていても、その言葉は相手に対する憎しみや嫉妬、怒りの言葉にはなりません。相手を傷つける言葉ではなく、自然と他の生命に対して優しい言葉になっています。

まず優しい心を育てましょう。そうすれば、私たちの行動は優しい行動に変ります。慈しみの心さえあれば、生き方そのものが、そのまま正しい生き方になってしまうのです。

お釈迦さまは、「瞬時でも慈しみの心を育てなさい。それだけでも立派なことである」と説かれました。慈悲の心は何もせずに放っておいて生まれてくるものではありません。努力して育てていくものです。

posted by 田村 季山 at 03:32| Comment(0) | 健康・老い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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